TKC全国会とは
TKC全国会とは
TKC全国会は、租税正義の実現と関与先企業の永続的繁栄に貢献することを目的として結成された、我が国最大級の職業会計人集団(全国1万名超の税理士・公認会計士のネットワーク)です。
昭和46(1971)年8月17日に、「自利利他」(自利トハ利他ヲイウ)を基本理念とし、飯塚毅初代会長により結成されました。
- TKC全国会の事業目的
TKC全国会は、次の5つの事業目的の達成に
向けて活動しています。1.租税正義の実現
2.税理士業務の完璧な履行
3.TKC会員事務所の経営基盤の強化
4.TKCコンピュータ会計システムの徹底活用
5.会員相互の啓発、互助及び親睦
- TKC全国会と株式会社TKCの関係
株式会社TKCは、昭和41年10月22日の設立以来、一貫して会計事務所と地方公共団体の2つの分野に専門特化した情報サービスを提供してまいりました。
会計事務所事業部門においては、TKC全国会の意思決定に基づき、TKCシステムの開発やTKC会員事務所の支援活動を展開しています。
TKC全国会と株式会社TKCの関係は、いわば二輪車の両輪で、前輪をTKC全国会が司り、後輪を株式会社TKCが担っています。